統合失調症 対応 友人 友達 付き合い方

統合失調症の友人への対応について

 統合失調症の友人へはどのように対応すればいいのでしょうか。

 

 統合失調症の患者さんは、その時々の気分の浮き沈みによって、ものの考え方も変わってしまうことが多々あります。
 それは本人が故意にそうしているわけではなく、病気の症状の一つでもあります。

 

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 友人としてお付き合いをしていると、その時々によって友好的な日もあったり、そうかと思うと敵意のような感情を露わにしたり、避けるような態度をとってくる場合もあります。

 

 統合失調症の患者が、自分のことを友人としてどう思っているのか、その時々の態度が違う場合、健常な人は迷ってしまったり、相手に猜疑心を抱いてしまいがちですが、ある程度の気分の浮き沈みは病気がそうさせているのであると割り切って、ネガティブな発言はあまり真に受けないことが大事です。

 

 ネガティブな発言を真剣に受け止めて激しく抗議をしたりすると、その時はたまたま気分が沈んでいた時でその人の本心でない場合もあるので、余計患者を追い詰めてしまいかねません。

 

 友達を続けているという時点で、友好関係を結びたいと願っているのがその人の本心だという前提で接することが大事です。

 

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 なお、中には激しい感情が表に出て、時に統合失調症患者の対応に慣れていない人だと、受け答えや態度に困ってしまうこともあるでしょう。

 

 そういった場合は、ある程度距離を保ってお付き合いをすることや、対応について患者のご家族など本人をよく知る人に相談してみるのも対処の一つです。

 

 素人判断で統合失調症という病気に理解がないまま患者と喧嘩をしたり、言動に左右されて一喜一憂するのはあまり良い対応とは言えません。

 

 患者の感情が不安定な時はなるべくそっとしておいてあげるようにし、基本的には見放さないという態度で接すると、信頼関係が生まれ、感情が不安定になっても攻撃的な態度は自然と減っていきます。
 温かく見守ることが大事です。

 

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