統合失調症 断薬 成功 やめる

統合失調症の治療での断薬成功に向けて

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 統合失症調の発症のはっきりした原因はいまだ解明されていませんが、要因の一つとして、遺伝的要素があるのではないかといわれています。
 しかし、両親が発症していても、必ずしもその子供が発症するというわけではなく、さらに遺伝子的に同じであるはずの双子の片方が発症していても、もう片方には特に問題がない場合もあります。

 

 そう考えると、遺伝的要素があるからといって必ずしも統合失調症を発症するわけではなく、「遺伝的要素によっては発症する可能性がある」ということです。
 このため、家族や親類に統合失症調を発症した人がいたとしても、気にしすぎるのは良くありません。

 

 なぜなら、統合失調症の要因の一つではないかといわれているものの、中に「ストレスによる発症」があるからです。
 つまり、遺伝的要素を気にするあまり、逆に発症を呼び寄せるかもしれないのです。
 逆をいえば、日々楽観的にストレスなく生活することによって、発症を遠ざけることができると言えます。

 

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 統合失調症を発症した場合、一番の対処法は早期治療です。
 発症したことが分かった時点で専門医にかかり、抗精神病薬を処方してもらいましょう。

 

 精神病の薬に対して、不安に思う方もいるかもしれませんが、安心してください。
 正しい種類の薬を正しい分量だけ服薬すれば、副作用も少なく過ごせますし、その後の断薬もスムーズに成功するのです。

 

 もし通院中に症状が改善したと思っても、自分の判断だけで断薬をするのは、再燃する可能性があるため絶対にやめてください。
 医師の処方に従って少しずつ減薬していきましょう。
 断薬の成功には、専門家のアドバイスが必要不可欠なのです。

 

 症状が治まってくると、維持療法に移ります。
 維持療法とは寛解期、つまり症状が治まったころに、再発を予防するために一定期間継続して行う治療のことをいいます。
 この期間は、減薬した抗精神病薬を継続して服用し続けます。

 

 正しく服用し続ければ、いつかは終わりがきて必ず断薬を成功させる日がやってきます。
 長い付き合いになるかもしれませんが、断薬成功にむけて治療を続けていきましょう。

 

 次はこちらの記事です。
 統合失調症の原因はドーパミンだった?

 

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