統合失調症 妄想型 特徴 予後

統合失調症!妄想型の特徴とその対応について

 

 統合失調症という病気を知っていますか。

 

 かつて精神分裂病と呼ばれていた病気でもあります。

 

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 この統合失調症の特徴として、幻覚や幻聴があります。
 居るはずのない人が見えたり、聞こえるはずのない音や声が聞こえる症状です。

 

 このような症状を持つ人で、妄想型と言われるタイプの人は、重症化しやすい傾向があり、統合失調症の中でも特に厄介な型と位置付けられています。

 

 妄想型で、更に被害妄想が強い場合は、投薬治療だけでは限界があります。
 妄想型の症状自体は、それほど激しいものではありませんが、被害妄想が加わると人を傷つける危険性も出てきます。

 

 ただ、多くの場合、精神安定剤を使用することで症状の改善が見られます。
 しかし、症状が右肩上がりで改善することは少なく、改善してはぶり返すという状態が続きます。

 

 その経過状態は、医師の観察が不可欠であるため、たいていの場合、措置入院の対象となります。
 統合失調症も他の病気と同じように早期治療が有効であるとされています。

 

 統合失調症という病気は、一生治らないという誤解もありますが完治した人もかなりいます。

 

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 ただ、薬を必要としなくなった人の特徴には、サポート体制がしっかりしていることがあります。

 

 家族や病院、医師やカウンセラーなどの患者を支える人が結束できているかどうかで、病気の治り具合も違ってきます。

 

 症状が重症化する人の特徴は、病院が合わなかったり、治療に対しての不信感が強いことなどがあげられます。
 統合失調症も病気である以上、適切な処置を受ければ改善の方向に向かいます。

 

 しかし、患者を取り巻く環境は、まだまだ厳しいものがあります。
 その現状が、患者本人や家族を苦しめる原因にもなっているのです。

 

 今後の精神医療の課題として、より良い医療を選択できる環境整備が求められます。

 

 他の診療科と同様に、セカンドオピニオンが受けられるだけでも、精神科の治療技術は飛躍的に進歩すると言われています。
 精神科の敷居をもっと低くすることで、救われる人も多いのです。

 

 次はこちらの記事です。
 統合失調症!緊張型の予後はどうなのか?

 

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