統合失調症 脳 萎縮

統合失調症では脳が萎縮してしまう?

 統合失調症では、脳が萎縮してしまうのでしょうか。

 

 統合失調症とは、その昔精神分裂病と呼ばれていた病気です。
 およそ100人に1人の割合で発症すると言われています。

 

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 国内には、約100万人ほどの統合失調症患者がいることになります。
 これは、うつ病患者と同等の数になっており、いかに精神的な障害が多くなっているかを物語っていると言えるでしょう。

 

 この統合失調症になると、脳が萎縮してしまうと言われています。
 主に側頭葉や前頭葉が数ミリ程度小さくなっていることが確認できるようになります。

 

 その脳の萎縮に対して、様々な刺激やストレスが加わることが統合失調症の原因になるとも考えられています。
 それによると、統合失調症になったことで脳が萎縮したのではなく、元々萎縮していたために統合失調症になったということになります。
 要するに、脳の萎縮が統合失調症を引き起こしたということです。

 

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 では、脳が萎縮してしまうのには、どのような原因が考えられるのでしょうか。
アルコールの過剰摂取
 長い期間に渡ってお酒を飲み続けたり、過剰な飲酒では、身体の臓器を傷つけてしまうことがあります。
 肝臓などがその代表的な臓器になりますが、脳の萎縮もそのうちの一つと考えられます。
 飲酒によって脳の神経細胞が死滅することで脳が萎縮してしまうことも繋がります。

 

喫煙の影響
 煙を吸っているだけのタバコには、ニコチンやタールなどの様々な有害物質が含まれています。
 それらの有害物質によって血管が詰まったりすることがあります。
 それによって、脳への酸素や栄養が不足してしまい、脳の萎縮が起こるようになります。

 

過剰なストレス
 極度に大きなストレスや長年におよぶストレスを受け続けると脳が萎縮してしまいます。
 うつ病などでも、同じようにストレスで脳が萎縮してしまうことが見られています。

 

 このような生活が少しでも続くようであれば、根本的に見直しをする必要があります。
 脳が萎縮してしまい、機能の低下や精神面での影響が現れてからでは、その回復は難しくなるからです。
 脳の萎縮を予防していくことで、統合失調症などの病気を未然に防ぐことができるようになります。

 

 次はこちらの記事です。
 統合失調症でも仕事をしている人の割合は?

 

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